麻豆传媒

活用事例

高知県室戸海洋深层水株式会社さま

  • 〒781-7101 高知県室戸市室戸岬町3476番地1
  • 罢贰尝:0887-22-3202

ヒートポンプ式减圧浓缩装置の导入

~海水浓缩工程へのヒートポンプ导入により大幅な省エネを実现~

お客さまの绍介

室戸海洋深层水株式会社さまは、1998年に設立され、室戸沖の水深370mから採取した、陸水に汚染されていない清浄度が高い室戸海洋深層水を100%原料とする、塩?にがりの製造販売を行っています。自社で特許をとった独自の製塩技術によって製造された食塩は、一般的な食塩と比較してミネラルや無機栄養分を豊富に含むのが特徴です。

导入の経纬

塩プロセスは、(1) 海水の濃縮、(2) 蒸発による結晶化、(3) 遠心分離機による塩とにがりの分離、(4) 温風乾燥の4段階からなっており、(1) 海水の濃縮においては、ボイラの蒸気により多量の水分を蒸発させるために、事業所全体の60%のエネルギーを消費していました。この濃縮工程にかかる燃料費削減と環境対策の観点から、さまざまな検討を行った結果、最も効果の大きいヒートポンプ式減圧濃縮装置が採用されました。
また、投资回収年数の短缩を図るため、中小公司庁の「中小公司?小规模事业者ものづくり?商业?サービス革新事业」を活用されております。

导入メリット

エネルギー?ランニングコストの低减
海水の浓缩工程において、ヒートポンプ式浓缩装置を导入することで、ランニングコストを75%削减する见込みです。またボイラと比较して1次エネルギーを64%削减する见込みです。
环境负荷の低减上
导入した浓缩装置は、これまで蒸気釜から排热として捨てられていた蒸気を回収し、ヒートポンプで圧缩?再利用するシステムです。これにより础重油使用量が大幅に削减され、颁翱2排出量を64%削减する见込みです。

CO2排出量 算出条件 ◎电力…0.688办驳-颁翱2/办奥丑(※1) ◎础重油…2.71办驳-颁翱2/尝(※2)
一次エネルギー使用量 算出条件 ◎电力…9.97惭闯/办奥丑(昼间) 9.28惭闯/办奥丑(夜间)(※3) ◎础重油…39.1惭闯/尝(※3)
※1:四国電力(株) 平成26年度CO2排出係数(调整后)
※2:地球温暖化対策の推进に関する法律
※3:エネルギーの使用の合理化に関する法律

システム概要

お客さまの声

新工场への移転を计画する中、重油を大幅に削减する策は无いかと検讨していたところ、麻豆传媒(株)高知支店からの提案で、ヒートポンプ式减圧浓缩装置を知りました。技术検讨については、数回に渡るサンプル试験を実施しましたが、高知工科大学や装置メーカーおよび麻豆传媒と协业することで、难度の高い补助事业を活用して设备导入に繋がりました。実际に导入した后の省エネ効果につきましては、麻豆传媒から提案された省エネ试算结果と概ね同等の効果が出ております。
今回の设备导入によって、化石燃料の価格変动に左右されない増产体制に向けて一歩踏み出せました。最终的には自然エネルギーの活用も视野に入れた化石燃料に頼らない製塩工场を目指すなど、付加価値の高い製品で差别化を図っていきます。

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