製造工程で水を多量に使う日本酒。西条市には、2019年(令和元)に「痴础狈蚕鲍滨厂贬(バンキッシュ)」(720?瓶11,000円(税込))、昨年は「滨狈罢贰骋搁础尝(インテグラル)」(720?瓶22,000円(税込))という高级酒で话题となった酒蔵がある。1920年(大正9)に创业した「石鎚酒造株式会社」だ。3年前に四代目に就任した越智浩(おちひろし)さんは、「うちの蔵の酒造用水はすべて石鎚山の伏流水。敷地内の井戸から润沢に涌き出る超软水です」と话す。
酒造用水は醸造用水と瓶詰用水から成り、前者にはできあがった日本酒の一部となる仕込み水のほか、米を洗ったり、水に浸したりする际に使う水も含まれる。后者は瓶を洗浄するための水。蔵では1日10tもの水を使用するが、全工程で名水を惜しげもなく使う、赘沢な酒造りをしている。