緑豊かな嶺北地域の高校、高知県立岭北高等学校では、約70人の生徒が授業や部活動の合間をぬって、さまざまな自主活動に取り組んでいる。嶺北高校には商品企画?開発、地域の魅力発見などの目的を持つ、4つの活動組織があり、生徒たちは、いずれかの活動に参加している。その中の一つが、地元の特産品を活かした商品を企画?開発する「RYN(レイホク ユース ネイバーズ)」だ。
地域のために动く!高校生たちの自主活动
平成24年に「高校生が地域のために何かできないだろうか」という思いから自主活動に取り組む組織「RYN(レイホク ユース ネイバーズ)」が発足した。地元の特産品でさまざまな商品をつくり、販路の開拓に参画する組織。生徒たちは、課外時間を利用して自主的に参加している。
&别尘蝉辫;当初は、地元の农业法人と协力し、岭北地域の特产物である米粉を使ったチヂミ粉や地元の野菜を使った商品を开発。焼きドーナツやモンブランを秋祭りや文化祭で贩売した。その取り组みが评価され、地域产业に贡献した高校生の活动に赠られる「高知県地场产业大赏?高知県次世代赏」も受赏した。また、毎年、高知県内のパン店やスーパーマーケット、饮食系公司とも特产物を使ったメニューを共同で発案。昨年は、特产物を使った「コロッケ风春巻きのレタス包み」が、県内の料理コンテストで最优秀赏を受赏した。また、生徒たちが企画?运営し、调理から配膳まで行うイベント「高校生レストラン」の开催や保育园での食育讲座など、幅広い活动を行ってきた。
&别尘蝉辫;今年2月には、毎年参加している「汗见川(あせみがわ)ふれあいの郷清流馆」で汗见川活性化推进委员会が行うランチイベント「汗见川ランチバイキング」に参加。开催までに、特产物のそば粉を使ったクレープ生地と地元で採れた大根やゆずなどのジャムを试作。地域の方を招いて试食会を重ねてきた。また、お土产として米粉にしそを混ぜて焼いた「ゆかりんとう」も开発した。「1年のときから参加しています。レシピ开発に関わることが楽しい」と话すのは搁驰狈の中村将太さん。
&别尘蝉辫;当日は、地元の亲子连れや年配の方々などが続々来场し、会场が満席になるほどの大盛况。オレンジ色のエプロンと法被(はっぴ)に身を包んだ生徒たちが、そば粉のクレープと5种类のジャムを振る舞った。委员会のメンバーであり、岭北地域に惹かれて移住したという野尻萌生(のじりめぐみ)さんは「生徒にとっても高校时代に地域の方と接するのは良い経験になるはず。いずれ进学などで离れたときに、きっとこの町の良さに気付くでしょうね」とほほ笑んだ。
&别尘蝉辫;昨年から「万次郎カボチャ」を使った新たな商品をつくりたいと、地元农家の指导で栽培から取り组んでいる搁驰狈。今年で2年目となる取り组みで、この秋には収穫したカボチャを使って、生徒がレシピを考案した「ハリネズミの搁くん(パウンドケーキ)」や「岭北の雪景色(カボチャプリン)」を商品化する予定だ。
&别尘蝉辫;今年5月には、农家の方々とともに商品に使用する万次郎カボチャの苗225株を植えた。「授业や部活动もあって生徒たちはとっても忙しいんです。それでもまじめに顽张っている姿を见ると、私たち大人も顽张らんと!と思うよね~(笑)」と担当教员の萩原阳子(はぎわらようこ)先生は言う。
&别尘蝉辫;高校时代に得た体験が、地域に目を向けるきっかけになる。実际、自主活动を通じてこの町の魅力に気付き、卒业后も地元に残ったり、県内の大学で农业や环境について学んだりと、地域のために自分ができることを考える卒业生が増えているそうだ。この地を夸りに思う生徒たちの取り组みは、今后も引き継がれていくだろう。
| 住所 | 高知県长冈郡本山町本山727 |
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| 电话 | 0887-76-2074 |
| メール | reihoku-h@kochinet.ed.jp |
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